セ三味ストリート主な活動履歴 （２００６～）

ピエール小野
　東京都葛飾区出身。
　ピアノ教師である母の指導のもと幼少よりピアノを学ぶ。大学入学と同時に津軽三味線と衝撃的な出会いを果たし、津軽三味線サークルの中心メンバーとして
活躍。
　98 年、自らが企画した野外ライブで筑波大学学園祭大賞を受賞、2000 年には土浦市民会館で卒業公演を行い、1500人を超える観客を動員する。　2002 年、四年制にもかかわらず六年間通った大学を中退すると同時に三味線も中断。その後実家に引きこもり、１８
世紀のテレイズ川の水運に関する研究に没頭。１年以上に渡って様々な文献を渉
猟し、形而上学的な方法論をもって些細に渡る仮説を導き出した結果、結論とし
て肉体派津軽三味線パフォーマンスユニット『セ三味ストリート』への参加を決意する。以来全
国各地のお祭り・大道芸フェスティバル・テレビ・ラジオなどで活動する。
　バイオリンとのコラボレーションユニット『沙羅璃』、若手邦楽家ユニット『雷the 太陽』に参
加するなど、異ジャンルのミュージシャン・パフォーマーとの交流を拡げ、『プロジェクト和豪』
のメンバーとして2010 年公開の映画『座頭市TheLast』（香取慎吾主演）の音楽制作を手掛ける
などその活動は多岐に渡る。現在、西方雅鳥師に師事。
■主な受賞歴
2005 年全国津軽三味線競技会（金木）入賞。
2005 年津軽三味線全国大会（弘前）入賞。
2005 年津軽三味線全国大会（大阪）第４位。
MICHIAKI
北海道登別市出身。
9 歳で本格的に三味線を始める。 １２歳で津軽三味線全国大会小学生の部で準優勝の快挙。
その後も数々の受賞を経て、 2002 年18 歳で津軽三味線全国大会B 級個人戦優勝、 2005 年2007 年2008 年A 級入賞。 現在プロの三味線奏者として北海道から全国そして、世界へと
活動中。北海道の大地の自然をテーマにしたオリジナル曲制作やさまざまな楽器とのコラ
ボレーションを果たす一方、地域のコンサートや学校・福祉施設・病院での演奏会、ワー
クショップと活躍の場を拡げている。今まで人々が根付いてきた、古来から生まれた風土、情熱 人の生きる命の源を三味線で表現し、ひとりでも多くの人に日本の伝統「三味線」の魅力を伝えている。
■近年の受賞歴
2014年津軽三味線世界大会　　優勝



■
２００６年
『日テレART DAIDOUGEI』（東京都港区）に出演。
『フール祭オムニバス 笑うからだと笑う音楽』にゲスト出演。ジャシュガロンスキーブラザーズ（伊）と共演。
『北の大地de大道芸フェスティバル』（北海道帯広市）に出演。
『まつりつくば』（茨城県つくば市）に出演。
『さっぽろパフォーマンスカーニバル だい・どん・でん』（北海道札幌市）に参加。
『新宿芸術天国２００６』に出演。
『大須大道町人祭』（愛知県名古屋市）に招待参加。
『三茶de大道芸』（東京都世田谷区）に招待参加。
『HoneyBee』（東京都新宿区）にて『我人vol.1』開催
2007年
TBS系『あらびき団』に出演。
世界初地球に優しい和ロックバンド『BASARA』に参加。東京キネマ倶楽部（東京都台東区）にて『ジャポネスクルー 和ロックナイト』に出演。
『ヨコハマ大道芸』（神奈川県横浜市）に招待参加。
『汐留シティセンター』（東京都港区）のイベントに出演。
『おやまゆうえんハーヴェストウォーク』（栃木県小山市）に出演。
『日テレART DAIDOUGEI』（東京都港区）出演。
『天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル2007』（大阪市港区）に招待参加。
『まつりつくば』（茨城県つくば市）に招待参加。
『加賀屋』（石川県和倉温泉）に出演。
『さっぽろパフォーマンスカーニバル だい・どん・でん』（北海道札幌市）に参加。
『AOYAMA月見ル君想フ』（東京都港区）にて『K.P.M』主催ライブ『残暑見舞いオーケストラ~K.P.M.の風鎮め~』にゲスト出演。
『ジャパニーズ・サーカス・シアター うんぷてんぷ 』公演を開催（横浜市中区）
『千住エキゾチックフェア』（東京都足立区）に参加。
『慶応連合三田会』にゲスト出演。
『大須大道町人祭』（愛知県名古屋市）に招待参加。
『越谷サンシティ』（埼玉県越谷市）のイベントに出演
『大道芸ワールドカップ』（静岡県静岡市）に参加。